――― NBSAネットニュース 2010年10月号 ―――
ネパールの視覚障害者を支える会(NBSA)の会員 支援者の皆様  

皆様 お元気ですか  やっと涼しくなったか と感じられているのではないでしょうか  聞くところによると日本の猛暑は9月いっぱい続いたそうですが  当地カトマンドゥはやっと雨足が遠のきひと安心  もう洪水は起こらないでしょう  毎日快晴 静かな秋を迎えています  10月はたそがれの国 SFの古典 ブラッドベリの作品でしたね 人間は勝手なもので なんだか夏が過ぎると寂しい気がします

さて 朝夕冷えびえしてくると ネパール最大のお祭ダサインがやってきます  この祭は日本でいうと正月のようなもの  民族の大移動がおこり カトマンドゥの中心地は大賑わいです  長距離バスを予約する人々の長い列 土産の品を値切る人々 ラムネのようなレモン水を売るインド系のお兄さん ショッキングピンクに染めた綿菓子をビニール袋に入れ 提灯のように幾重もつるして人ごみの中を売り歩く少年 奥に引っ込んでいればいいものを店頭にしゃしゃり出てああだ こうだと指図したがる豪商のお歴々 これらに乗じてむやみやたらにはしゃぐまくる子どもたち たいそうな賑わいです  交通整理の騎馬警官は本当に大変そうだけどなかなかかっこいい  2メートルの高さからマナーの悪いドライバーや無理な横断をする歩行者にピピーと笛を鳴らして注意します  
もう街中はどこもかしこもダサイン一色  疲れ知らずの若衆を見ているだけで パワーを充電してもらえる気がします  

ところが今年は帰省しないでのんびりしようという人がたくさんいるようです  信じがたいほどの物価高騰が主な原因ですが  毎年同じ顔ぶれが雁首そろえてメシを食ってもなんも楽しいわけではなし と帰省をやめたヤングが増えているとのこと  ちょっと斜に構えて見せたかったのでしょうか  家に帰って家族の顔を見れば笑顔がほころび 父ちゃん 母ちゃんと甘ったれるのが 本物のネパリっ子  

しかしながら カトマンドゥのNBSA事務所ではこれまでネパールの慣習に合わせて 買い物や 大掃除のための繰上げ休暇をしたり 仕事納めの食事会やオールナイトで騒いだりしたのですが 今年はこのような娯楽性に富んだ事業はすべてカットし また役所のカレンダーに合わせてしっかり仕事をすることになりました  
NBSAは10月14日金曜日から19日の火曜日までお休みさせていただきます  


●現地活動報告  
■トーキングブック事業 
本を読み上げてくれるボランティア不足が続いて 本当に困っていたのですがぼちぼち戻ってきました  様々な人にボランティアを体験してもらいたいのですが 現地のNBSA利用者は高校生以上が多いので ボランティアも大学レベル以上の人で多少の英語力とコンピューター操作ができる人でないと勤まりません  またNBSAは歩行の補助ボランティアも養成していて 主婦が数人登録しています  この方たちは皆すごく親切で評判がよいのですが リーディングには不向きなようです  様々な困難がありますが NBSAはネパール国内では最大のトーキングブックの蔵書をもつ団体です  点字情報誌同様廃刊することはできません  今後も頑張って音訳本の作成を続けていきます  末長く応援してください  

■点字情報誌事業
またしても機械の故障の話題で恐縮ですが 点字印刷機がいまだにスムーズに使えません  思い切って点字機械の修理と共にソフトウェアーも交換しました  点字タイピストは現役の盲学校の先生 そして作成と配送を担当している私 共々50を過ぎたオバちゃんコンビでちょっと新しい技術が入ると すかさずオタオタしてしまいます  こうしたわけで大幅に遅れてしまい 点字誌タッチの配送は大型連休明けになってしまいました  この部門はとても地味な仕事なので若いボランティアは興味を示さない  どなたか応援に来てもらえませんか

■長崎大学教授 谷川昌幸氏から こんなステキなコメントを頂きました  

視覚障がい児クイズ大会
9月14日 NBSA ネパールの視覚障がい者を支える会 主催の視覚障がい児学校対抗クイズ大会の見学に行った  
会場はラーニポカリ西側のダルバール校  古い宮殿風の格式ある建物で ラナ時代の校舎かもしれない  近くのTU芸術学部 トリチャンドラ校など 歴史的建造物は修理修復して使い続けてほしい  

クイズ大会は 5校対抗で行われた  自身が視覚障がいの司会者が点字書きの問題を読み上げ 各校代表チームがこれに答え 正解数を競う  参加者のレベルは非常に高い  地理 歴史 政治などの問題に 次々と回答していた  11時頃から始まり2時間ほどで終了  表彰式後 軽食が出され  散会となった  
この分野の知識はほとんどないが  ざっと見ただけでも  この十数年で都市部の障がい者の処遇が急速に改善されたことがわかる  市内では 白杖をもった視覚障がい者や車椅子の身体障がい者たちが 介護者なしに自由に行動しているのが日常的に見られるようになった  障がいを恥じ隠そうとしていた十数年前とは 隔世の感がある  

これは 1990年憲法以降の人権保障規定の拡充と たとえばNBSAのような地道な実践活動の相乗効果といってよい  わずか十数年で 障がい者の地位がこれほど改善されたのは驚異的である  ネパールの人々は ネパールはダメだと口癖のようにいうが 歴史的に見てネパールの変化は欧米や日本よりもはるかに速い  ネパールは もっと自信をもってよいのである  

谷川先生のブログは 専門のネパールの政治に加え 歴史 文化など多岐にわたる話題を満載  ものすごく面白いです  一度訪問してみてください
お勧めはネパール論評
http://nepalreview.spaces.live.com/

●ネパール関連ニュース
■9月15日国連ネパール政治ミッション UNMINの監視期間が終了したが ネパール政府の要望により さらに4ヶ月延長 2011年1月15日までと決まった  ちなみにこれで通算6回目の延長  UNMINには日本の自衛隊が軍事監視要員として派遣されている これが最後の延長だがその後はどうなるのだろう 見通しはたっていない

■ネパールの首都でデモ 市民権証書に第4の性要求 9月16日ロイター
ネパールの首都カトマンドゥで14日 トランスジェンダーへの市民権証書発行を要求するデモが行われ 警察当局が参加者70人以上の身柄を拘束した  
トランスジェンダーとは一般に 生まれながらの性別とは異なる性で生きようとする人を指す  ネパールに住むトランスジェンダーは 市民権証書の性別欄に 男性や女性ではなく 第4の性と記載することを当局に求めている  
ネパールの同性愛者人権団体 ブルーダイヤモンド協会の スニル バブ パント氏によると 市民権証書なしでは就職や入学 病院での治療 旅行 財産の相続などが制限されるという  一方 カトマンドゥの警察当局は 許可されていない場所で抗議デモを行ったことで 70人以上を拘束したと説明した  
ネパールの最高裁は2007年 同性愛者にもほかの市民と同等の権利を与えるよう政府に法律の改正を命じている  

■チベット鉄道がネパール国境沿いまで延伸 インドが影響力低下を懸念
中国メディア 9月28日  Recrd China
2010年9月26日  中国チベット自治区ラサとネパール国境沿いのシガツェを結ぶ拉日鉄道 の着工を受け  インドが警戒心を強めている  27日付で環球網が伝え
た  
拉日鉄道は青海チベット鉄道の延長線  インドメディアは  これにより中国とネパールのエネルギー交流はさらに緊密化し インドのネパールへの影響力は確実に弱まるとの懸念を示している  
26日付インド紙ヒンダスタン タイムズは 中国が近年 チベットやウイグルの交通インフラ整備に力を入れているのは 有事の際 これら辺境地区に武器や部隊を迅速に投入できるようにするためと報じた  また 27日付ザ タイムズ オブ インディアは 今回の青海チベット鉄道延伸で中国のネパールに対する影響力は格段に強まり インドの怒りを倍増させたと指摘  ネパールは中国から石油製品を輸入しやすくなるため インドへの依存度は確実に弱まることが予想される との懸念を示した  

■チベット亡命政府の首相予備選 ネパールで投票妨害 産経新聞 10月6日
インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府の次期首相と議会を選ぶ投票が4日    亡命チベット人が居住する世界各地で実施された際  ネパール国内で一部の投票が警察官の妨害で中止に追い込まれた  
中国がネパール国内の亡命チベット人に対する警戒感を強めていることと連動している可能性がある 4日付ネパール紙リパブリによると 首都カトマンドゥ市内2カ所の投票所で計18の投票箱が警察官によって撤去された  また 別の投票所では警察官が立ち入ったことから地元指導者が投票を見合わせたという  
チベット内務省は同日夜 亡命チベット人による 選挙への投票行為はネパールの外交政策に違反する などとする声明を出した  外交政策とは同政府の1つの中国政策とみられる  亡命政府の報道担当者は5日 産経新聞の取材に対し 投票は事前に内務省から許可をもらっていたが 2カ所で投票箱が撤去された と説明し前代未聞の事態だと語った  同担当者によると ネパール以外での投票妨害は確認されていない  ネパールに居住する亡命チベット人の数は約2万人  

■ヒマラヤ4人不明 捜索隊8人 カトマンドゥから遭難現場へ 毎日新聞 10月9日  ネパール ヒマラヤ山脈の高峰ダウラギリ 8167メートルで9月28日 日本人登山家4人が雪崩に巻き込まれて行方不明になった事故で 日本プロガイド協会 事務局愛知県刈谷市 が派遣した捜索隊は9日午前現地時間  カトマンドゥを出発して遭難現場へ向かった  現地に滞在中の角谷道弘 同協会長から事務局へ同日午後に連絡が入った  捜索隊のメンバーは   雪崩に巻き込まれながら助かった同協会所属の島田和昭さんら日本人4人と現地人シェルパ5人の計8人 標高約4700メートルのベースキャンプを拠点に 14日まで標高6000メートル付近の遭難現場で捜索活動を行う 角谷会長はカトマンドゥに残り 捜索隊や日本との連絡にあたるという  

●ネパールの民話 第16話 ふたりの兄弟の物語
その昔 ふたりの兄弟がいました  兄はジェターといい 成人式を終え 結婚していました  弟はカンチャといい まだ成人式も終えておらず 父が亡くなったため 結婚話すら出ていませんでした  

ジェター本当に良く 母親の世話をしていました  毎日母親を風呂に入れ マスタードオイルでマッサージし パイプ煙草を吸わせていました  一方 カンチャは毎日 羊の群れを放牧地に連れて行くのが役目でした  

ある日 カンチャは兄に「どうして兄さんが 毎日母さんをお風呂に入れて オイルをぬって 煙草をあげているんだい?  母さんの息子は一人だけかい?  僕も息子だ 交代しよう  今日は僕に母さんの世話をさせてくれ  兄さんも羊を放牧地に連れて行けるだろう?」 と言いました  
それで ジェターは羊を連れて丘に行き 弟は家に残って 母親の世話することになりました  

弟のカンチャは大きな釜に水を入れて 沸かしました  湯が煮立った時 カンチャは母親を釜に入れました  
「お風呂では おまえの兄さんはぬるま湯しか使わないよ」 と母親は不平を言いました  

カンチャは 母さんは僕と一緒では楽しくないのだと思いました  それでカンチャは母親を煮えたぎった釜から出しましたが すでに母親の皮膚ははがれ 全身真っ白になっていました  それからカンチャは母親にオイルをすり込み 壁を背に座らせたあと 母親のパイプを持ってきて その前に置きました  

夜になってジェターが放牧地から戻ってみると 哀れな年老いた母親はすでに死んでいました  兄は弟を叱り飛ばし 母親を埋葬させるために カンチャを外に出しました  カンチャは死体を敷物で巻いて運び出し 墓地に穴を掘りましたが穴を掘り終わって敷物を開いた時 なぜか死体はなくなっていました  

カンチャは辺りを見回して 近くで数頭のヤギを放牧している老女を見つけました  カンチャはその老女をつかまえて 力づくで墓穴に投げ込みました  

家に戻るとジェターがカンチャに「母さんを手厚く葬ったかい?」 と尋ねました  

カンチャは「いやぁ 大仕事だったよ  母さんは何度も死んだり生き返ったりするんだ  母さんをつかまえて墓穴に入れるのは ちょっと大変だったよ」 と答えました  

ジェターは訳がわからなくなってしまいました  そこですぐに母親の遺体を探しに出かけ 家からそう遠くないところころがっている母の死体を見つけました  墓穴の中に入っているのは別人で その老女はすでに死んでいました  ジェターは急いで老女を掘り出し 母親の死体を墓穴に納めました  

ジェターは家に戻るとすぐに 「さあ 僕たちは母親の葬式をしなきゃならない  僕は妻を連れてくる しばらく元気でな」 と伝えました  
しかしカンチャは 「僕は家で何をしたらいいのかわからない  僕に義姉さんを連れに行かせてくれ」と答えました  
「いいだろう  僕は家に残ろう  だけど覚えておいてくれ  妻と一緒に川の流れに来た時には 2回横切るんだよ」 とジェターは言いました

ジェターはカンチャにつぼに入れたカード(チーズの原料 固めた牛乳)を持って行かせました  
カンチャは自分の影を見ながらとぼとぼと歩いて行きました  
「ああ 誰か後ろからついてくる  多分カードが目当てだろう」 と独り言を言いました  それで彼はカードのつぼを地面におき どんどん歩いて行きました  

しばらくしてカンチャ まだ影がついてくるように感じたので 後ろを振り返り  「僕の上着が欲しいんだろう」 とまた独り言を言いました  
「さぁ やるよ」 と彼は言い 上着を脱いで後ろに放り投げました  でも影はまだカンチャを追ってきます
「そうか帽子も欲しいんだな」 と考え 帽子を脱いて地面に置きました  
しかし一時間たっても 影はまだカンチャを追いかけてきます 
「さては僕の靴をねらっているな」 とカンチャは考えて 靴を脱ぎました  
カンチャは裸足で歩いて行きました  しかしまだ 影はカンチャから離れようとしません カンチャはシャツとズボンも脱ぎました  
川のほとりに着いた時 太陽が沈み 影も立ち去りました  

カンチャは夜になって 義姉さんの実家にたどり着きました  辺りは真っ暗でしたが カンチャは家に入らずに 家の角に黙って立っていました  しばらくすると 義姉さんが窓から桶の水を捨てました  
その水でカンチャはずぶ濡れになり あまりの冷たさに身震いして 思わず「あっ」 と叫びました  

カンチャの声を聴いて 義姉さんは「そこで何をしているの? 上がっておいで」 と言いました  
カンチャは「何も着ていないけど 上がってもいいですか?」 と尋ねました  
義姉さんはシャツとパンツを投げてよこし 「上がって来なさい」 と言いました  

カンチャは「いいえ 義姉さん それもで家に入れません」 と答えました  
義姉さんはコートを投げてやり 「今度は上がって来られるでしょう」 と言いました  
「いいえ まだです」 とカンチャは言い返しました  
そこで義姉さんは帽子もやりました  

カンチャがまだ上がって来ないので 「今度は何?」 と義姉さんは尋ねました  
「まだきちんとした格好になっていないんです」 とカンチャは答えました  
義姉さんは靴を投げて 「もうこれでいいでしょう」と言いました  
カンチャは「はい 大丈夫です」 と言い 階段を登って家に入りました  

「何しに来たの?」 と義姉さんは尋ねました  
カンチャは「母さんが死にましたので 兄さんが義姉さんを家に連れてくるように僕に頼みました  兄さんは流れを2回横切って義姉さんを連れて来るようにとも言いました」 と告げました

義母の死の知らせを聞いて すぐに義姉さんはカンチャと出かけました  しばらくして ふたりは川にたどり着きました  カンチャは義姉さんと一緒に川の流れを2回横切るようにという 兄さんの言葉を思い出しましたが 何も言わず カンチャはものすごい力でククリの刀を振りかざし 義姉さんの身体を真っ二つに切ってしまいました  それからカンチャはふたつになった義姉さんの身体をひとつずつ 2回に分けて川を渡りました 

カンチャは「さあ 家に向かいましょう」 とふたつになった義姉さんの身体に話しかけました  死者が歩くことが出来るでしょうか? 義姉さんが起き上がることが出来ないことに気づいたカンチャは ふたつになった死体を担いで家まで運びました  そしてカンチャは義姉さんの死体をかまどの上の梁に置きました  

ジェターが家に戻って来て 「妻を連れて来たかい」 と尋ねました  
カンチャは「もちろん」 と答えました  
「妻はどこにいる」
「義姉さんは台所にいるよ」  
ジェターは台所に行き 真っ二つに切られてしまった妻を見つけました  
「ああ なんということをしてくれたのだ」 とジェターは叫び 「おまえは俺の母と妻を死なせてしまった  さぁ すぐ羊を集めてくれ  私は葬式の準備だ」 と言い放ちました

夜になって カンチャが家に戻ってきた時 ジェターは「羊はみんな囲いの中に入ったかい」 と尋ねました  
「ああ 大変だったよ 羊が丘の上に行ったきりして なかなか下りて来なかったんだ  だから羊を集めるために 草に火をつけたよ  羊はみんな囲いの中だよ」 とカンチャは答えました  
兄が放牧地に行くと 羊はみんな焼け死んでいました  

母親と妻の葬式が終わると 兄は弟に「もうこれ以上 お前と一緒にいたくない  おまえは好きに暮らせばいい 俺はここから出て行く」 と告げました  この3つの言葉を残し ジェターは立ち去りました  そしてふたりの兄弟は 永遠に別れてしまいましたとさ  

ジェターはネパール語で長男 末っ子をカンチャと言います  もちろん戸籍に登録する 自分自身の名前もあります  日本語でもよく「山田さんの兄ちゃんとか末っ子」と言いますね  ネパールの場合もうひとつ第3の神聖な名前があります  これは親しか知らない 誰にも明かしてはならない真名のことです  それにしても怖い話でしたね 翻訳をしてくれた希志子さんも冷や汗をかいたことと思います  ご苦労様でした  

●NBSA 秋のスタディーツァー大募集 〆切迫る
ネパールのキラキラする瞳に会いに行こう
日程 2010年11月11日から11月24日(火)帰路機内一泊
総費用:24万円
訪問地:カトマンドゥ盆地 ルンビニ ポカラの盲学校視察
世界で最も失明率の高い南アジアの国々のなかでも ネパールの視覚障がい者が置かれている環境は悲惨を極めています  点字の識字率は4%  ほとんどの視覚障がい者は何の行政サービスも受けられずに生涯を終えます  しかしほんの少しでも学校に通える子どもたちの瞳は 白内障でも きらきらと輝いています  元気いっぱいに勉強する子どもたちに会いにきてください  
締め切り 10月20日
■ツァー申し込み先:NBSA日本の事務局(川崎)

NBSA日本の事務局
〒284
0005 
千葉県四街道市四街道1−9−4
視覚障がい者総合支援センターちば内 NBSA
電話 043−424−2501
 
NBSAネットニュース 編集と文責 渥美よりこ カトマンドゥ在住
2010年10月12日

NBSA: http://nbsa.sakura.ne.jp/ 
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